アンダーアーマーセール

アンダーアーマーのセールに行ってきました。

ここのセールに来る客層を見ると、20代～40代男性が多く
さらに、短髪率が異様に高いような印象を受けます。

レディス売り場は小さめですが、ライバルも少ないので
余裕でいろいろと見ることが出来ました。
今回はリチャージ系が多かったような感じがします。


ドリンクは箱買い。（私のではありません。）
本当にここのセールは、佐川急便と良い連携をしています。

セールの後は、ミート矢澤。
ハンバーグの目玉焼きトッピング。

サイコロステーキのワサビ醤油ソース。

すごく肉食な感じです。美味しかったー。

生茶パンダ

キャラクター系のものは、あまり家にないのですが
ペットボトルを買うともらえるグッズが、いつの間にか3つも。

その時は、欲しい！と思っても結局使わないですね～。
カップは小物入れにしようかな。


前回のウサギちゃん。
元住吉のピッツエリア ファッブリカ 1090さんのものです。
ランチセットが、店主徳丸さんのお名前に因んで1,090円なので
消費税が上がってしまったら、価格がどうなるのか気になります。
本当に大好きなお店なので、この際一気に値上げをして（今が安すぎます！）
無理をせず、これからもずっとお店を続けて欲しいです。

ただ君だけ

映画の日ということで、韓国映画を観ました。

「ただ君だけ」という映画。
絶対にこれを観ようと思ったのではなく、何となく選び
主人公が元ボクサーという程度の予備知識で行ったのですが
爽やかなラブストーリーで良かったです。

隣に座っていた女性は号泣していたものの、私は特に泣かず
それより何より「やっぱり犬が必要だ」と強く思いました。
犬が飼いたいです。

それにしても、主人公が2人とも本当に魅力的でしたね。

家に帰って改めてこの作品のHPをみたら
ソ・ジソブは「映画は映画だ」で観ていたことを知りました。

「ただ君だけ」では、髪型のせいか斉藤和義に似ているなぁと思って
観ていたのですが、人気の俳優さんのようで、それを考えると
劇場内の女性率が高く、且つ年齢層がやや高めだったことも納得です。

よくよく考えると謎の部分や、消化不良の部分もあるのですが
1,000円なら全然問題ないです。

今後、気になる映画がたくさんあるのですが、9月公開のものばかりなので
まだまだ先が長いですね…。

国立国会図書館

所用のため、国立国会図書館へ。

ランチを跨いでの用事だったので、お昼は国会図書館内の食堂で食べました。

国会丼。

牛丼とカレーのハーフ丼で、真ん中に温泉卵が載っています。
これで500円。
お味噌汁もつくので、さすが国立の施設だと思います。
味はまぁそのままですが、こういう食堂なら充分だと思います。

6階にあるので、窓からスカイツリーや社民党のビルが見えたりして
永田町だなぁという感じがしました。

新国会丼や国会麺もあったので、次の機会にまた試したいです。

帰りに、近くのビルに報道陣（と警察？）がいたのが気になりました…。
あれは何だったのでしょう。

読書日記

今週読んだもの。

森 絵都『気分上々』
9つの短編から成り立つ短編集。
話の長さも、登場人物もバラエティに富んでいて面白かったです。
甘すぎず、硬すぎず、本当にちょうど良い感じでした。
これからも新作を追って行きたい作家さんです。

辻村 深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』
同世代の女性が主人公という予備知識しかない状態で読み始めたので
こんな話だったとは！と、常に続きが気になり読み進めました。
地方出身の女性の描き方がリアルですね。
謎が少しずつ解けていく感じや、ラストにタイトルの意味が明かされる等
展開としては面白いものの、いろんなトピックスが盛り沢山のため、
全部を生かしきることができず、やや散漫な印象が残りました。
あと、第1章がかなり長く、ここまで読んでもまだ1章なの？と驚いたり。

＆ちょうどドラマ化についての話題が出ていて、タイムリーでした。
今回は頓挫したようですが、映像化されたら見てみたいです。

最近読んだもの

最近すっかり読書日記になっているような…。
先週読んだ本です。

伊坂 幸太郎『夜の国のクーパー』
猫も鼠も喋ってしまう完全ファンタジーな本です。
設定に慣れるまでは、電車の中で読んでいると
結構眠たくなってしまったのですが、中盤から面白くなりました。
ところどころで、伏線のような、教訓のようなものが挿入され
最後にちゃんと生きてくるのはさすがですね。
いつも同じような路線でくるより、楽しくて良いんじゃないですかね。

北原 みのり『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』
あまりこの手のニュースを見ていなかったせいか
知らなかったことがたくさんあり、興味深かったです。
子供時代から、すでに人格が形成されていることに
改めて人間の不思議さのようなものを感じました。

外事警察 その男に騙されるな

映画を観ました。

昨日買ったスラックスの裾上げに行こうと思っていたところ
10日はTOHOシネマズが1,000円だということに気付き、
裾上げの時間待ちにちょうど映画でも観ようと思い立ちました。

「宇宙兄弟」や「ファミリーツリー」も観たかったのですが
ドラマ版の原作を読んだばかりだったので、「外事警察」に。
小さめの部屋（70人定員くらい？）でしたが、満席状態でした。
おひとり様率が高かったような気がします。
男性率も高く、さすがに大人ばかりでした。

作品は、まぁ地味だろうと思っていたところ、本当にそんな感じでしたね。
一度も笑いませんでしたし、画面全体が常に暗い感じですが、
そういった暗闇が上手に使われているところが印象的でした。
渡部篤郎、田中泯、遠藤憲一（お気に入り！）等、渋い役者さんが揃っていて
興行成績的にはわかりませんが、私は観てよかったです。
ドラマ版もぜひ観たいですね。

観終わって映画館を出て、駅構内を歩いていても、映画の余韻が続き
人込みのどこかにスパイがいるんじゃないかと思ったりする始末。。。
私の方がよっぽど怪しかったはずです。
時期が時期なだけに、私服警官はいてもおかしくないと思いますが…。

最近読んだ本

最近読んだ本です。

麻生 幾『外事警察』
ドラマは見ていないのですが、映画の宣伝を見て読みたくなりました。
麻生氏の著書はこれが初めてですが、登場人物も多く
組織のことがよくわからないため、最初は読みづらかったです。
段々と展開が面白くなってきて、そこそこ楽しめたのですが
結局最後までこの世界に入り込めなかったです。

岸本 佐知子『ねにもつタイプ』
講談社エッセイ賞受賞とのこと。
「わかる！わかる！」という点が多く、著者とお友達になりたいくらいです。
「丘をこえて」の替え歌は良いですね。私も歌うようになりました。

石渡 嶺司, 山内 太地 『アホ大学のバカ学生　グローバル人材と就活迷子のあいだ』
評価に悩む本です。
大学ジャーナリストや大学研究家（年齢も意外と若い！）が肩書きとして成り立つとは。
面白く読む分には充分ですが、さほど目新しいことが書かれているわけではなく
これが大学と大学生の全てだと思われては大変です。

最近読んだ本

最近読んだ本です。
柳 広司『パラダイス・ロスト』
『ジョーカー・ゲーム』の第3弾。今回も鮮やかな手腕が発揮されています。
やはり第1作が面白かったですが、続きが読めるのは嬉しいです。
未だに、スパイというと、『窓ぎわのトットちゃん』の一編を思い出しますね。
こちらもまた読み返したいです。

瀬尾 まいこ『僕らのごはんは明日で待ってる』
普通の短編集だと思っていたら、ちゃんと話が繋がっているんですね。
登場人物が本当に良い人ばかりなだけに、応援をしたくなります。
個人的にはえみりちゃんに同情します。

石田 ゆうすけ『行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅』
人に教えてもらった本です。
こういうのを読むと、俄然海外に出たくなりますね。
7年かけて世界一周とは！
危険も友情も青春もたくさん詰まった内容でした。
本を読んで、どんなに良いなぁと思ったとしても、経験した人にしか分からない部分が
きっとたくさんあって、結局それはその人だけのものなんだなぁとしみじみ思いました。

森見 登美彦『新釈 走れメロス 他四篇』
『ペンギン・ハイウェイ』は苦手でしたが、こちらは大丈夫。
面白いです。

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友達の通っているお花教室の発表会にちょこっとお邪魔しました。
普段目にする紫陽花とはちょっと違って、改めて確認してしまう始末…。


花がある生活に憧れます。

木更津アウトレット

三井アウトレットパーク木更津へ行ってきました。


モンベルのところにクマがいます。


とはいえ、この日のメインはゴルフ！

朝4時半に起きて、5時に家を出発。
7時半くらいからスタートし、9時半に朝食兼昼食を食べて
何とか18ホールを終えて、そこからのアウトレットだったので
結構疲れていて、あんまり買い物に対する気力がなく。。。

新しいだけあって、全体的にきれいでしたが
外国人観光客向けのようなラグジュアリーブランドは
あまり興味がないので、さくさく見て周って帰りました。
ゴルフの後に寄るくらいが、ちょうど良さそうです。